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 大森川ダム付近(高知県) Mapple中国・四国 82

 高知県の本川村にある大森川ダムを中心としたエリアには、複数の林道が入り組んで走っている。山深い雰囲気はもちろんのこと、湖を眺めながらの展望区間もあり、1日かけてじっくり回ることができるほどダート区間もたっぷりのエリアである。

奥南川林道(ダート約25km)
 R194の新大森トンネル北側より旧道へはいり、大森トンネルの手前で右に入る。ちなみに大森トンネルは通行止めのため、逆の入り口からは入れない。しばらくは森の中の暗い雰囲気の中を進むが、時折景色が開けてくる。比較的フラットな路面が続くが、巣彫りのトンネルなども現れて、飽きることはない。しばらく進むとT字路が現れるが、直進が本線で、右は東谷大森川林道となる。簡易的な地図標識も設置されているので、立ち止まって確認すれば間違うことはない。ここを過ぎるとまもなく大森川ダムとなり湖畔に沿って進むこととなる。路面は相変わらずのフラットで、湖畔西側より弘沢林道の分岐が逆Y字に派生する。本線はそのまま直進するが、大森川を橋で渡るとT字路へ突き当たる。左は行き止まりとなるため、本線の右へ進む。高度を上げると貯水池が見下ろせるポイントも現れるので、しばし休憩をしたい。しかし、道は徐々に荒々しくなり、ガケ崩れしている箇所もあるので注意が必要だ。最後に道はは伊留谷林道へ逆Y字で合流する。
旧道大森トンネル(通行止め)手前を右折する 前半は森の中をひたすら進むが、巣彫りのトンネルが出現! 写真右が本線、直進は東谷大森林道へと向かう
右奥から左が本線で、手前は東谷大森川林道となる 大森ダムからは、湖の南岸を縫うように進む 写真左より手前が本線、右奥は弘沢林道
湖畔の南側を縫うように進む 写真の左橋より手前が本線で、奥は行き止まり 高度を上げると大森川貯水池を見下ろせる
徐々に路面も荒々しくなり、がけ崩れなどもある 木の伐採地なのか、開けた広場が現れた 写真左奥から伊留谷林道へと合流する

伊留谷林道(ダート約10km)
 東谷大森川林道の大森川貯水池北東より派生し、県道40号の越裏門の集落まで抜けるルート。ちょうど大森川貯水池の北側を進むことになるが、貯水池側への展望は開けない。前半は高度を上げる比較的フラットなダートだが、奥南川林道との分岐を過ぎ、急勾配の下りへと入ると路面は荒れてくる。しかし、進むにつれ路面も安定してきて、県道手前でT字に舗装路へと突き当たる。左は行き止まりなので、右へ曲がるとすぐに県道40号へと抜けることができる。県道側には林道名を表記した看板があるので、わかりやすいであろう。
写真奥のカーブが東谷大森川林道で、手前へ派生するのが本線 明るい感じの雰囲気で高度を徐々に上げていく 奥南川林道が左手に派生するが、本線は右へ進む
勾配の急な下り坂へと道は変わり、路面も少々荒れてくる 下るにつれて路面の荒れも和らいでくる 舗装路へと突き当たるが、左は行き止まり、本線は右へ行く
越裏門の県道には林道表示の標識があるので、わかりやすい

東谷大森川林道(ダート約24km)
 県道40号沿いにある長沢ダムから、県道293号まで抜けられるロングダートである。長沢ダムからしばらくは深い森の中を進む感じで視界が開けないが、高度を上げるにしたがって明るい感じになってくる。路面はかなり荒れ気味の箇所もあるので走行には注意が必要である。高度を下げ始めるとやがて伊留谷林道との分岐に差し掛かる。そのまま左へカーブして進めば、大森川貯水池が眼下に見えるようになってくる。湖畔まで下り、大森川を渡ると奥南川林道のT字路に突き当たるが、この先しばらくは併用区間となるため、右へ進むこととなる。次の逆Y字を戻るように右へ入れば奥南川林道だが、直進すれば再び本線が派生することとなる。勾配のある荒れた登りを進むと、カーブの途中で右手に弘沢東谷連絡林道(仮称)が分岐する。この先、奥大野越えをして、奥大野の集落へと抜けることとなる。
県道40号沿いにある長沢ダムの南側からスタートする 森の中を進み展望が開けないが、いきなり巣彫りのトンネル登場 怪しげな分岐が左に現れるが、行き止まりなので注意
高度を上げてくると展望も開けてくる 本線は左にカーブするように進む。直進は伊留谷林道となる なかなか展望も開けて気分が良い
やがて眼下に大森川貯水池の姿が見えてくる 高度を下げると、貯水池の脇に沿って進むこととなる 大森川の橋を渡って奥南川林道に突き当たるが、右で併用区間となる
写真奥より左が奥南川林道だが、ここより再び本線が手前に分岐する きつい勾配を登り、路面も少々荒れ気味となる 写真左奥より右が本線で、手前が連絡林道となる

弘沢林道(ダート約17km)
 奥南川林道の大森川貯水池南西側より派生し、県道362号まで抜けるロングダート。奥南川林道側には小さな看板も出ているので注意して確認したい。しばらくは勾配のきつい登りとなり、少々荒れた路面が続く。登りの途中で弘沢東谷連絡林道(仮称)が左手に派生する。さらに高度を上げていくと、眼下に貯水池を見下ろせる区間も現れる。しかし、その先の峠からは展望は利かず、やがて下りの比較的安定した路面へと道は変わっていく。途中で右手に若山方面と書かれた分岐が派生するが、もしかしたら県道362号まで抜けているかもしれない。本線をさらに進むと、カーブもきつくなくなり、かなり走りやすくなる。やがて路面は舗装路へと変わり、県道362号へと抜けることができる。ちなみに、県道362号側から入るのは、わかり辛い分岐がいくつかあるため、少々難しいかもしれない。
奥南川林道から写真右へと本線が派生する 少々荒れ気味の急勾配がしばらく続くこととなる 連絡林道が左に派生、本線は右へと進む
高度をぐんぐん上げて、展望も開けてくる 大森川貯水池を眼下に眺めることもできる 右手に若山方面と書かれた分岐が派生するが、未調査
下りに入ると路面は安定してくるが、展望は開けない 県道に近づくにつれてカーブも緩く走りやすくなる

仮称・弘沢東谷連絡林道(ダート約4km)
 弘沢林道と東谷大森川林道を結ぶルートで、特に林道名を表すものが見当たらなかったので、弘沢東谷連絡林道と呼ぶことにする。貯水池より弘沢林道からはカーブの先より左に派生する道へ入ることとなる。少々荒れ気味の道を高度を上げながら進むと、やがて眼下に大森川貯水池の姿を見ることとなる。途中には切り立ったガケもあり、土砂崩れによる通行止めも予想される。下りに入ると東谷大森川林道のカーブへと突き当たる。
弘沢林道との分岐は写真右に入る。路面は少々荒れ気味 高度を上げると大森川貯水池の展望が開けてくる ガケの切り立った箇所は土砂崩れの危険性もある
東谷大森川林道へと突き当たる


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